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漢方でビジネスとプライベートを楽しめる体に!

私は54歳です。研修やコンサルティングで年間200日ぐらい稼働しています。その合間に打ち合わせや営業活動が入ります。もうクタクタです。若い頃は夜遅くまでがんばれたのに、50歳手前ぐらいからは夕方になるとエネルギーが枯渇し、集中力が続かなくなりました。こんな状態では、いつまで仕事ができるのかと不安でした。

 

ところが、漢方の専門家に見てもらうと、肝と腎が弱っている状態なので疲れてしまっているというのです。加齢のせいだと思い込んでいたのですが、そうではないと。

 

ほんまかいな?と思いながら、鍼灸と漢方薬による身体のバランス調整を図ってもらいました。2週間後ぐらい経って、最初に変化に気づいたのは趣味のテニスです。ラリーをしても疲れにくく、脚が軽いです。体のバランスがよくなったのかミスが減り、ボールが飛びます。「オレ、テニスうまくなったかも!」とご機嫌になってきました! 腕を上げたわけではないのですがね。

仕事では、今までは日々の仕事を回すのが精一杯だったのに、新しいことに取り組めるようになりました。エネルギーが枯渇せず、集中力が続くんです。幸福な働き方研究所を始めることができたのは漢方のおかげかもしれません。

 

幸福な働き方研究所が提案したい健康経営は、病気にならないことではありません。体のバランスを整えて、エネルギーが枯渇せず仕事も人生も楽しむ状態になることです。日本の親父が元気になると、日本が元気になるはずです。漢方で、プライベートもビジネスもパワーアップしませんか!