幸福な働き方研究所が漢方をおすすめする訳とは

現役の皆さま、毎日お腹が空いて食事が美味しく食べられて、活力があって仕事に打ち込め、ぐっすりと眠れて、翌朝スッキリ目覚めが良いでしょうか。

 

昨今、病気とは言えないまでも、未病状態(身体のバランスが崩れ始めている状態)で不調に悩む人が年々増えていると言われています。

 

不定愁訴や冷えなどがあるにも関わらず、検査の結果は「異状なし」と診断されてしまうこともあります。

また、「白髪や脱毛、耳が聞こえにくくなった、無気力、夜間にトイレに起きるようになった、腰や膝が痛む、目がかすむ、物忘れが多くなった」などの訴えをすると、こちらも検査結果に「異状なし」と診断された場合、「老化」や「歳のせい」にされてしまいます。

しかし、東洋医学ではこのような訴えには二千年の経験の蓄積によって自然治癒力(病気と闘い治す力)を高めて病気や老化現象に対処することができます。

 

西洋医学では、体質が違っても診断が決まれば同じ薬の処方となりますが、東洋医学ではそれぞれの体質及びその自覚症状をかんがみて、一人一人のオーダーメイド的な治療をします。

 

例えば、50代の女性で、いつも脱力感があり、身体のあちこちが痛くて家事をするのも辛かった人が 水毒と血流をよくし、補気をすることで、今までで一番元気になったと喜ばれた例があります。また、老化現象(腎虚)と思われる夜間のおトイレの回数が減ったり、あまり長い距離を歩けなかった人も改善された例は多くあります。

 

なにかお困りの症状があるようでしたら、病名が付く前に東洋医学をおすすめいたします。